- 効果
- 防災対策
- ガラスの飛散防止
- UVカット
災害時の窓ガラス飛散防止
窓ガラスフィルムのなかで一番スタンダードな商品です。窓に貼ることで、地震等の災害時、窓ガラスが割れて飛散することを防ぎます。
着色や加工がされていないので、窓ガラスフィルムの中では一番価格の安い商品になります。厚さは約25ミクロン〜100ミクロンで材質はPET(ペットボトルのペット)のものが多く、他に塩化ビニールのものもあります。
※ 防犯としての効果はありません。
<厚さ>
強度的には厚い方が良いですが、基本的に厚くなればなるほど材料価格・施工価格共に高くなります。
<層>
単層(1枚もの)や2層(2枚重ね)の物が多いです。層が多いほど強度があります。この場合、施工価格には影響しませんが、一般的には複層の物のほうが材料価格は高くなります。
<透明度>
透明のフィルムの透過率は約90%の物が多いです。ガラスの透過率とほぼ同じなので、全面に貼り付けてしまえば、貼ってあるか貼ってないかほとんどわかりません。
施工前に上記3項目をある程度把握していれば問題ないと思われます。一つの目安として、この手のフィルムはJIS規格(JIS A 5759建築窓ガラス用フィルム)(※)をクリアしていれば問題は無いと思います。
- ※ 建築窓ガラス用フィルムのJIS規格
- A 5759 A法 > ショットバック衝撃による実験で、落ちた破片の量がある一定量以下である事が合格ライン
- A 5759 B法 > 地震などでガラスが歪んだ時に、割れたガラスが飛散した量が一定量以下であること。
防災フィルムは世界のスタンダード
NYC ニューヨーク(アメリカ) >>


ニューヨーク地下鉄にも窓ガラスフィルムが貼られていました。フィルムの厚さは100ミクロンだと思われます。
LONDON ロンドン(イギリス) >>


イギリス交通の動脈であるブリティッシュレイルにも窓ガラスフィルムが貼られていました。
911のテロ以降、ニューヨークやロンドンの公共施設や交通機関はテロ対策の一環として、窓ガラスにフィルムを貼るようになりました。実際に貼ってあるフィルムはおそらく厚さ100ミクロンくらいの透明フィルムでした。 用途としては、爆破テロに備える為だけではなく、飛び石の被害や車内への紫外線対策です。

