木目や石膏など質感が豊かで自然な見栄えのダイノックシートを、独自のトータルサポートと業界最高レベルの技術で施工します。
リアルな質感で上質な仕上がりを実現する素材シート。
ダイノックシートとは木や石、布や砂目などの自然素材に近づけた、壁や家具、ドアや天井などの面に貼る粘着剤付の化粧シートです。色々な空間や場所に合わせられる多彩で豊富なラインナップはどれも豊かな質感で、上質な仕上がりの美しさを実現します。
少ないコストで気軽に、
空間を鮮やかに蘇らせます。
長年使用すれば、住居や空間は古くなっていくもの。
とはいえ、建て替えやリフォームはその高いコストを考えると簡単にはできません。
例えば、作り付けの扉や棚や窓の木枠などを交換する時はそれらを解体する必要があり、壁など取り合い箇所の補修も併せて必要になりますが、ダイノックシートなら既存の建材やインテリアに上から貼り付けることが可能なため、リフォーム等よりはるかに安いコストで古くなった部分の補修と空間の印象を変えることが可能です。
また、リフォームする時のように大規模な工事をする必要がないため、数日間に及ぶ騒音や塗料の刺激臭などによって日常生活に支障をきたす心配もありません。
素材の劣化が少なく、美しさが長持ち。
耐久性に優れ、ちょっとした擦れで表面に傷が簡単に付くことはありません。
熱の変化や水に強いので、高温や湿気で粘着力が弱くなったり変色したりする心配はありません。
細かく入り組んだ場所や多少湾曲した箇所でも貼り付け可能で、貼る場所の制限が少なく、色々な場所に使えます。
耐候性が高いため、室内だけでなく屋外や浴室などの水廻りなど、様々な場所に貼ることができます。
水やアルコールでシートを拭くができるので、貼った箇所を綺麗に保つことができメンテナンス性に優れています。
シートを貼り替えたくなった場合、再度上から別のダイノックシートを貼る付けることができるため、気軽に壁面の着せ替えを試すことができます。
家具や壁の表面に貼り付けて、シックで落ち着いた空間を。
長年使用して古くなった家具や変色してしまった壁に質感豊かな木目素材やソリッドカラーのシートを貼ることで、モダンで落ち着いた印象の空間に。
古くなった玄関や室内ドアに貼って、空間の印象を若返らせる。
経年劣化で錆びたり変色した玄関やエントランスドア、角が欠けたりしてボロボロになった部屋の扉にダイノックシートを貼ることで、その場の空間が一気に若返ります。
水やカビの汚れがタイルに染み付いて汚くなった浴室を綺麗に。
タイルを剥がすなど大規模な工事をしなくても、水廻り専用ダイノックシートを貼れば清潔でより洗練された浴室やおトイレに。その上、シートは抗菌・防カビ仕様なため、長い期間清潔さを保つことができます。
壁面を柔らかい表情にすることで、居心地の良い空間を。
壁にマットな質感を付けたり、木目調や明るい色味のシートを空間に貼ることで、柔らかい光を作り出し空間を一気に和らげることができます。
無機質で圧迫感のある空間に、会社の印象や個性を演出します。
無機質で圧迫感ある壁面などに木目や大理石、メタリック調など有機的な質感のシートを貼ることで、会社のカラーに合った雰囲気を演出することができます。
ダイノックシートの種類について、詳しい情報はお問い合わせください。
掲載シートの他、靴や台車などが触れる傷が付きやすい部分に最適な「ARシリーズ」や、汚れ防止機能のある「SRシリーズ」などもご要望に応じてご用意&施工対応可能です。詳しくはメーカーのページを参照ください。
お客様のご希望やお悩みに沿った最適なシートを提案します。
お客様へのヒアリングと、
施工実績などの知見に基づいたシート選定
お客様の居住環境やお悩み、ご希望やそのイメージなど、充分にヒアリングさせていただいた後、Scopeのダイノックシートに関する知見や施工経験に基づき、お客様のご希望実現に重点を置いたシート選定の検討をいたします。
お客様ファーストのダイノックシート提案
数多くあるラインナップの中からお客様のご希望や目的に合ったダイノックシートを数種類に絞り込み、各シートにおけるメリットだけでなく懸念されるデメリットも説明させていただいた上で、お客様がご予算と比較検討していただきやすい提案をいたします。
業界最高レベルの高品質な施工を提供します。
ダイノックシートを長く使うには、
施工の技量と経験が必要です。
ダイノックシートを貼り付けて長い間綺麗に保つためには、施工時に広範囲に気を配り丁寧かつ慎重に貼り付けられる技量とあらゆる場所に対応できる施工経験が要されます。
例えば、貼り付ける表面の材質や状態が異なる状況下で、常に仕上がりのイメージができていて、さらに貼る前に下地をどの程度綺麗に処理する必要があるかをダイノックシートの種類との相性が分かった上で判断する必要があります。
それらを怠ると、ホームセンター等で個人の方がご自身で貼り付けた際によく起こるのですが、貼り付けたダイノックシートの劣化が進み、結果的にシートの耐久年数が短くなってしまいます。
経験豊かなScopeの施工技能士が、
高品質な施工を提供いたします。
Scopeの施工スタッフはScopeが創業以来15年以上取り扱ってきた窓ガラスフィルムの多岐に渡る施工を今まで行っており、そこで培った貼る技術や経験をダイノックシートの施工にも活かすことで、業界最高レベルのダイノックシート施工を実現しました。
Scopeの施工スタッフは日々異なる現場環境でダイノックシート施工の技術も磨いているため、貼る場所についてそれぞれ事情の異なった現場環境においても、常に最高のパフォーマンスで対応できるスキルで質の高い仕上がりを提供いたします。
施工後、1年間保証のアフターケア。
通常、ダイノックシートはシート製品自体に保証が無い為、施工保証が付いていないケースが多いですが、Scope施工では施工後1年の保証がつきます。
当社が施工したダイノックシートに対し、当社の担当者又は施工者が確認し、製品に欠陥があると認められたシートについて、施工後1年間は無料で再施工致します。
尚、下記の項目に該当する場合は保証の対象外となります。ご了承ください。
ー地震・火災などの自然災害による損傷の場合。
ー故意・不注意または第三者による破損の場合。
ー建物の構造上の問題による損傷の場合。
ー取扱説明書に記載されている注意事項内容
※屋外壁への貼り付けや、劣悪な環境への施工の場合は保証期間が短くなります。
まずは貼り付けたい場所や気になるシート種類など、ご希望内容を教えてください。
どんな小さなご質問でも結構です。お見積の際は「シートを貼り付ける面の材質」「シートを貼り付ける部分の大きさ」「ロケーション」など詳しい情報があると、より詳細なお見積もりをご返事可能です。
お見積もりご依頼の後、まずは概算御見積をお送りしますのである程度の金額を把握していただけます。
シートサンプルをご依頼いただければ無料で郵送いたしますので、検討にご使用下さい。
作業環境が特殊な場合や、貼る箇所が沢山ある場合、正確な御見積をご要望な場合は、現地にお伺いして貼る場所の状態を直接確認させていただいた後、改めて詳細のお見積もりをいたします。
詳細のお見積をメールかFaxにてお送りするか、ご住所へ郵送いたします。
ご依頼内容やお見積もり金額をご確認ください。
事前に施工日程についてのご相談と施工内容についての説明をさせていただいた上で、現場にてScope施工スタッフがダイノックシートの施工を行います。
施工完了をご確認いただいた後のお支払いとなります。
お支払い方法は、現金またはScope指定の銀行口座へのお振込のほか、クレジットカードでのお支払いも可能です。
関東圏を中心に販売&施工を行っております。
東京都23区や千葉県北部を中心に、関東圏においてダイノックシートの施工を承っております。
お客様の居住地域がScope施工エリアに該当するかご心配の方は、施工可否についてお気軽にScopeまでお問い合わせください。
シートタイプ:木目調
貼り付け場所:キッチン収納棚
シートタイプ:木目調
貼り付け場所:玄関ドア表面
シートタイプ:木目調
貼り付け場所:壁面(¥180,000)
シートタイプ:メタリック
貼り付け場所:デスク表面(¥75,000)
シートタイプ:メタリック
貼り付け場所:ドア周辺 ※この箇所のみ : ¥70,000
シートタイプ:メタリック
貼り付け場所:壁面
シートタイプ:木目調
貼り付け場所:室内壁1面
※ 価格は材料費・作業費・その他諸経費・消費税(10%)全て込みの価格です。
※ 費用は貼り付ける面のサイズや、ダイノックシートの種類、貼り付ける壁面の状態により変わりますので、詳しくはお気軽にScopeまでお問い合わせください。
※ ダイノックシートの施工価格は、基本的に貼付ける部分の「面積」と「シートの種類」で決まります。貼る面積が多いほど割安になり、貼る面積が少ないほど割高になります。
※ 以下の場合、別途追加のお見積もりが必要になります。予めご了承ください。
ー貼る面に下地処理が必要な場合
ー器具・機器等の脱着が必要な場合
ー施工の際、夜間作業が必要な場合
貼ったシートのお手入れはどうしたらいいの?
濡らして固く絞った柔らかい布と中性洗剤を使って、汚れを拭き取ってください。
研磨粒石を含んだ洗剤・タワシ・固く乾いた布及び埃のついた雑巾等は、ダイノックシートにキズがつくので使用しないでください。
また、アルコール以外の溶剤(シンナー)などは絶対に使用しないでください。
ダイノックシートの耐久年数はどのくらいですか?
耐久年数はシートの種類と施工環境によってかなり変わりますが平均で5年です。
直射日光が当たる箇所に貼った場合、もしくは細かい入り組んだ形状で貼り付けた場合などは、耐久年数はより短くなります。
劣化の症状としては、シート表面の色褪せというよりも、貼り面に細かく入り組んで貼られた個所が跳ねて剥がれてくるケースが多いです。
貼ったダイノックシートは剥がせますか?
時間が経過するにしたがって剥がしにくくなります。
物理的にはシートを剥がすことはできますが、シートを剥がす際に貼り面に糊が残ってしまい、全面をヤスリで削らなければいけないため、剥がすよりも新しいダイノックシートを上から重ねて貼り付けた方が時間やコスト面を考慮すると現実的です。
貼ったダイノックシートが古くなって新しいシートに貼り替えたい場合、どうすればいいの?
古いダイノックシートの上に、新しいシートを重ねて貼り付けることが可能です。
その時の状態によって施工方法が変わりますので貼り替えをご検討される場合、Scopeまでご相談ください。
施工時間はどれくらいかかりますか?
施工にかかる時間は、貼る面の形状と下地の状態、作業環境によって決まります。
細かい入り組みがある形状や、表面に穴が開いていて補修が必要な場合、狭い施工環境などは時間がかかります。
よって、半日で小さな扉1枚しか貼り付けられない時もあれば、大きな壁面を何枚も貼れるケースもあります。
貼り付けをご希望の場所についての写真をお送りいただければ、おおよその施工時間をお知らせできますので、Scopeまでお問い合わせください。
個別シートサンプルを無料配布しております。
お問い合わせフォームにて、ご希望のシート種類をご記入&リクエストください。